2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今後のローテ考

上沢が抹消になったとして抹消明けが11日。それを考慮して今後のローテを予想するなら 上沢 マルティネス バーヘイゲン 有原 加藤 杉浦 河野 マルティネス バーヘイゲン 有原 上沢 加藤(杉浦) 上沢は最初は中10日、次は中8日とかという感じだろうから中6日…

上沢復帰戦、日ハム対ソフトバンク

www.youtube.com 上沢が復帰登板で5回69球1失点と試合をしっかり作ってくれた。その後を引き継いだ中継ぎ陣も完ぺきに抑えた。 打線が近藤のタイムリーだけだったのは残念だったが、ホーム球場の調整で状態を上げてほしい。清宮に関しては何度もいってるのと…

杉浦のムラッ気

www.youtube.com 杉浦はいいときはエース級の投球をするが、悪いときはそのよさが全て消えてしまいその落差が凄く大きい投手。昨日の楽天戦のようなパフォーマンスが安定して出せればエースとしてチームを牽引できるのだけど、今後どうなるかはまだわからな…

上沢1軍復帰登板

あすの予告先発日本ハム(上沢)- ソフトバンク(ムーア) 札幌ドーム⏰ 18時00分#lovefighters #sbhawks — ベースボールキング⚾ (@BaseballkingJP) 2020年6月29日 明日の試合で上沢が1軍復帰。若干早いという気もするけど、最近の実戦登板を見る限りなんと…

ビジター6連戦

baseball.yahoo.co.jp パリーグの今カードはホーム側が全て勝ち越した。開幕カードはビジターが全て勝ち越したと話題になったが、今カードからは6連戦。6連戦となればビジター側の負担も倍になると思う。 今楽天、ロッテが調子がいいといわれているけど、ビ…

開幕2カード振り返り、現状の課題

長期遠征の中ビジターの2カードを4勝5敗というのは悪くない結果だった。投手陣はローテ二回り目くらいまではある意味調整というところもあると思うので、多少打たれたとしてもいいと思っているし、全然合格点といえる内容だったと思う。 課題は野手、打線の…

清宮のフォームの変遷

清宮がバットを立てるようなフォーム(一番上)に変えているが、結果には結びついていない。個人的にはあのフォームに変えたことで打てるようになるとは思わなかったので当然の結果かなと思う。 清宮の今のグリップが体から離れたフォームだと、脇が空いたよ…

現在の打線考、補強の在り方

投手陣は先日大量失点したからといって、そこまで不安という感じではなかった。個人的には課題は野手陣のほうに大きいと思っている。上位5人のレギュラーは状態に差はあれど力はあるし、サードの野村も2年目でも経験を積ませていくことに異存はない。 問題は…

パリーグ順位表

オリックスが同一カード6連敗を食らってしまったけど、チーム打率も防御率も日ハムのほうが悪い。これは日ハムのチーム状態がよくないということなのか、よくないなりになんとか勝ちを拾えているということなのか。 むしろオリックスが勝たないといけない試…

今後のローテーション考

今後のローテーションを予想すると マルティネス 谷間 バーヘイゲン 有原 加藤 河野 杉浦 マルティネス バーヘイゲン 有原 加藤 河野 という形になるのではと思う。谷間を誰にするのかということだけど、もしかしたら上沢を本拠地開幕戦でみたいなことを栗山…

日ハム対楽天、今後の展望

www.youtube.com 序盤から重ねた得点をなんとか投手陣が守り切ってくれての勝利。宮西がまさかの2失点で流れが相手に行きかけたが、秋吉がその流れを止めてくれた。 内容的には先発の杉浦が素晴らしかったし、打線も細かく点を取っていけた。ただ今は内容よ…

開幕当初の試合の捉え方

www.fighters.co.jp 去年でいうなら有原は対外試合で4試合投げた後に公式戦という形だった。今年は対外試合で2試合投げただけで公式戦に臨む形。準備期間は例年の半分になっている。有原以外もほとんどが同じような感じだろう。 公式戦が始まって結果に一喜…

ここまでの投手陣振り返り

昨日大量失点したことで投手陣に不安が増したと考える人も多いのかもしれないけど、個人的にはそこまで不安には思っていない(去年の開幕当初のほうが苦しかった)。ローテ2周りくらいまでは先発も中継ぎも球数や登板数をしっかり投げられればいいと思う。 …

ここまでの野手振り返り

レギュラーの上の5人はほぼフル出場だけど、練習試合では出場時間を抑えてたから公式戦ではフルに出ることで体を慣らしていっているのではと思う。次に打席数が多い野村は昨日はノーヒットだったけど内容は変わらずいい。体力、コンディションの問題に配慮し…

今後の遠征

これが練習試合前からのスケジュールだけど、この時期にこれだけの遠征を経験しているチームは他にはない。 www.fighters.co.jp これからの日程はNPBが配慮したのか一週間以上の遠征が無い日程になっている。上の遠征を経験しているチームにとれば一週間程度…

又吉左腹斜筋損傷

news.yahoo.co.jp 今シーズンはこういうことはまだ起こりうると思う。日ハムに関して言えば遠征が続いて疲労が溜まる状態の中、負けが込むことよりも、誰か怪我人が出ないかのほうが個人的には心配。

長期遠征の経験

hochi.news シーズン前、シーズン開始当初に1カ月以上の遠征、それもコロナ対策でホテルに缶詰め状態は精神的にも肉体的にも負担が大きくて当然。パフォーマンスへの影響も避けられないだろう。 でも結果は結果で言い訳は効かない。今は負けが込んでるけど、…

日ハム対楽天

結果については見たそのままとしかいいようがない。先発の加藤は中6日なら5イニング、打者三周り目までは抑えないといけないからあそこは続投で当然。結局その壁を越えられずというのが今日の試合の一番のポイントだった。 継投した玉井、堀が楽天打線に捕ま…

来月からの日程

楽天戦が終わればホーム中心の日程に変わる。ビジターもドーム球場が多いし、体調的には整えやすいのではと思う(芝が堅いとかはあるかもしれないけど)、 だからこの2試合が最後の踏ん張り時。いい内容、結果に越したことはないけど、まずは大きな怪我無く2…

山岡脇腹故障

山岡は練習試合では二度ほど80球前後を投げて、最初の公式戦で103球とそこまで負担が掛かる球数でも無かった。有原は前回92球。で今回100球だから山岡とそこまで球数に差があるかというと少し少ない程度ではある。 それでも山岡に故障が起きてしまったことを…

日ハム対楽天

内容については完敗という他にない。内容の感想は打てない打たれるより集中力を欠くプレーがいくつか見えるほうが残念ではある。ただ先月下旬から続く長期遠征の今が最後のとき。今が疲れのピークだし、ずっと集中力を持続させろというほうが無理もある。コ…

今後の先発ローテ考

今日バーヘイゲンが好投してくれたおかげで先発ローテの厚みが増したと思う。昨日投げた河野は登録抹消になったけど多分登録抹消期間で昨日の課題にじっくり取り組んで抹消明けの7月5日の札幌ドームでもう一度投げるのではないだろうか(怪我で無ければ)。 …

日ハム対楽天、バーヘイゲン初勝利、野村初ヒット初打点初猛打賞

www.youtube.com まずは初登板のバーヘイゲンがナイスピッチングで試合を作ってくれたことが大きい。打線もいい形で得点を重ねることができた。 今日初ヒットの野村はそれだけにとどまらず猛打賞3打点の活躍。野村は怪我から試合に復帰して以来無双状態の活…

日ハム対楽天

河野は基本的にはよく投げたと思う。最後なんとか踏ん張ってほしかったけど、あの悔しさを次に繋げてほしい。鈴木健を連投させたのも早いうちに連投を経験させたかったんだと思う。二人にとってこの経験は財産になってくれる。 打線に関しては、さすがにうー…

試合に出続けて作る体力

解説の岩本氏が今年は春先にフル回転して蓄積する体力が無いからから7月末にはばてる選手が続出するといっていた。 今年は例年と違って、3月から個人での調整期間が2カ月近くあったのでどの選手も調整不足は明らか。その中で準備期間が短い中でシーズンに入…

今後の投手編成考

今日は第二先発的な形で村田が2回零封、その後をデビュー登板鈴木健が無失点と先発の後をしっかり繋いでくれた。マルティネスの4失点は残念ではあったけど、次回登板までに修正してくれるものと思う。 とりあえず投手陣は今の形でローテ二回り位はいってほし…

日ハム対楽天

ルーキーの北海道日本ハム(@FightersPR)・鈴木健投手(@Kenya_JX13_FS47)がプロ初登板プロ初奪三振!https://t.co/YyW8vbFOvW #鈴木健矢 #lovefighters #パーソルパ・リーグTV — パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2020年6月23…

今後の中継ぎ運用考

日ハムが西武相手に勝ち越せた大きな要因の一つは中継ぎの盤石振りだった。8回宮西、9回秋吉。そこ以外を臨機応変に投げる玉井、堀、公文。この5人の安定感が群を抜いていた。 この5人が今後いかに今のパフォーマンスを安定して出せるコンディションを維持で…

好調に見える打線の落とし穴

打線は一見好調に見えるけど機能しているのは上位4人の西川、大田、近藤、中田だけ。清水は下位打線では一人だけ結果を残した。 だから上の5人以外が機能できないと、上位4人への負担が大きくなってしまう。今後過密日程だからコンディションにはいつも以上…

これまでの練習試合、公式戦の振り返り

公式戦が始まってある程度は練習試合から続く今年やりたいイメージの試合ができていると思う。首脳陣もそういう風に考えているのではないだろうか。先発がなんとか凌いで最少失点に抑える。 その後を去年チャレンジして培ったショートスターターの経験を今年…