これが練習試合前からのスケジュールだけど、この時期にこれだけの遠征を経験しているチームは他にはない。
これからの日程はNPBが配慮したのか一週間以上の遠征が無い日程になっている。上の遠征を経験しているチームにとれば一週間程度の遠征は負担は小さく感じれるのではないだろうか。
日ハムの過去2シーズンを見ると2018年は大田、2019年はマルティネス、上沢、中田とチームの主力が故障で抜けた後に失速するということが続いている。それを今年はいかに防ぐかが一番大事なこと。
今負けが込んでいることでバタついて、選手の負担が大きくなって故障者が出てしまう事のほうがチームにとっては痛い。これからは遠征も減って負担が軽減されるんだからまずは選手個々のコンディションを管理して、パフォーマンスを安定して出せる環境を作ることを最優先してチームをマネジメントしていくべき。
