2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
上から2018、2019年の先発の成績 2018年の先発は上沢、マルティネスがローテの軸としてチームを牽引。他の4人は好不調の波が激しかったが、先発として機能していた時期もあったので、1年間ある程度先発が機能できたとはいえると思う。 2019年の先発はまずマ…
去年の7月のチーム成績は16勝6敗と勝ちが先行していた。ただ先発を振り返ると短いイニングが多く中継ぎに負担が掛かる月になっている。これは上沢が6月に負傷離脱していたので仕方ない部分があった。 この月に関して言えばショートスターターがうまくいく試…
baseballdata.jp 下で挙げた玉井、公文はシーズン前半後半で成績があまり変わらなかったけど堀は前半はよかったけど後半は凄く数字が落ちた。 これは堀の経験(特に中継ぎ)、体力がまだ不足していたことと、起用法が中継ぎだけでなくショートスターターで先…
開幕が遅れてプラスになる選手は多分去年多く投げた中継ぎじゃないかと思う。開幕が遅れれば去年の疲労を取って調整に当てる時間をより多く取れるし、シーズンが短くなれば負担も減るだろう。 去年の日ハムで負担が大きかった中継ぎは上の6人だと思うけど、…
優勝した年の日ハムの打者の成績を振り返るとそこまで強力打線という感じはしない(チームOPSは .725)。どっちかというとやや守りがベースのチームだったのだろうか。この年は他チームも打つほうで抜けたチームがいなかったし、日ハムの打線もその中ではいい…
5月の先発ローテを振り返ると、ロドリゲスが中継ぎに回ったり体調不良でローテを離脱。加藤は4月と変わらずショートスターターとして起用されているが、試合展開によって3回辺りで降板したり、5回くらいまで投げたりしている。 全体的にはやや不安定な先発が…
www.nikkansports.com 12球団一律で活動停止するほうがいいという意見もあるけど、仮にそうしたとして個人がどこで練習して、どこに出回るか一切管理できなくなるのもリスクはあるし、健康状態の把握もできなくなる。 球団が管理するのを一切放棄して、個人…
開幕が今の感じだと6月以降になる可能性も高い。その頃には上沢もある程度の状態で帰ってこれるかもしれないし、先発の頭数に入れてもいいと思う。 今のところの先発候補は 有原 マルティネス 上沢 杉浦 ロドリゲス バーヘイゲン 加藤 河野 ロドリゲス、バー…
hochi.news 今はチームごとに違いはあるけど、1軍の選手はかなり練習に制限が掛かって、2軍の選手は多少は制限はあれど寮に住んでいる選手は練習はある程度できる。 言い方が悪いけど2軍の選手に取れば1軍の選手との力の差を埋めることができる時期にできる…
www.sponichi.co.jp 感染者が出てなくても30日まで自主練習を決めたのは結構思い切った判断かなと思った。スタッフもいないとなると野手はフリー打撃はできないし、その他の練習も選手同士でしかできない。 投手はブルペン捕手がいないならブルペンで投げる…
www.nikkan-gendai.com 日ハムと巨人は阪神の選手の陽性反応が出る前にチームとしての活動を止めて個人に調整を任せた。他球団は全体練習を続けていたが、藤浪の陽性反応が出たとたんチームとしての活動を止めただけでなく、球団の施設の利用も禁止して全選…
www.nikkansports.com コロナの感染はこれだけでなくJリーグ、Bリーグでも拡がっている。これを完全に防ぐのは相当難しくなってきた。 日ハムで考えると、2月から外出を禁止して、それ以外でも対策を取って感染のリスクを抑えようとしているけど、これくら…