開幕が今の感じだと6月以降になる可能性も高い。その頃には上沢もある程度の状態で帰ってこれるかもしれないし、先発の頭数に入れてもいいと思う。
今のところの先発候補は
有原 マルティネス 上沢 杉浦 ロドリゲス バーヘイゲン 加藤 河野
ロドリゲス、バーヘイゲンは枠の関係でずっとローテーションで回すことはできない。ここに金子や2軍の他の先発候補が谷間にどう加わってくるか。
去年先発に苦しんだ経験から今年は後ろの整備は後回しにしてでもまず先発ローテを固めて、その後で後ろを固めるという考えで投手陣を整備していきそう。
8人くらい先発候補を揃えてその中から調子のいい6人ないし5人を起用すればある程度先発ローテを安定させることはできると思う。
6月まで開幕がずれ込んだとして上沢がある程度の状態で帰ってきて、新戦力バーヘイゲン、河野が日本のプロ野球に順応してくれれば、高いレベルでローテーションの枠を競い合う形ができるのではないだろうか。
