レアードの好不調、来年の契約

baseballdata.jp

 

レアードが前半戦と後半戦では成績が極端に違っている。この理由は多分移籍ということで心機一転で開幕から絶好調でいけるようにハイペースで調整してたことが、後半戦の失速に繋がっているのではという気がしている。

 

でロッテのレアードの評価がどうなっているのか。後半戦に成績を落としていることで、来年の契約の条件を下げてしまうのか、前半の活躍を評価してそれなりの年俸を提示するのか。

 

単年の契約という事で、ロッテとの契約がまとまらないなら、他球団との争奪戦が起こる可能性はあると思う。そうなったら日ハムが再度獲得に乗り出す可能性も無くは無いかもしれない(吉川や鶴岡のように出戻りがある球団だし)。

 

おそらくロッテが単年2億くらいをレアードに提示して契約がまとまると思うけど、仮にそれ以下の提示なら交渉がまとまらずみたいな展開もあると思う。

 

最後の残り8戦展望

f:id:iippanashi:20190917184821j:plain

 

可能性はかなり低いけどCS進出のチャンスはまだ残っている。残りの試合は短期決戦と同じで、1試合も負けられないように投手は総動員するようなイメージになると思う。

 

中継ぎはかなり疲れているけど、可能性が0になったらもう以降の試合はただの消化試合なのでそうなるまでは、しんどいと思うけどなんとか踏ん張ってほしい。

 

若い選手からすれば、1試合も負けが許されない試合というのは凄くいい経験になると思う。CSほどでは無いだろうけどそれに近いくらいの緊張感を感じての試合になるだろうし、そうならないと駄目だと思う。

 

投手に関しては、失点がかさむと早め早めの継投で最少失点に抑えていくしかない。打線のほうは8月からずっと低調だけど、ここ2試合は連続で7点取れているので、その勢いのままにシーズンの最終盤戦を走り切ってほしい。

 

対戦投手の予想は、十亀、バンデンハーク、武田、種市、石川あたりでオリックスはちょっとわからないけど、山岡、山本あたりのエース級は多分来ないと思う。この8戦を7勝1敗くらいでいけてやっとCSの可能性があるかくらいになりそうだけど、1試合でも多く可能性が残った状態での試合を続けてほしい。

レアードの穴

www.youtube.com

 

 

レアードの穴は戦力的に大きかったのはもちろんだけど、チームをまとめる、引っ張れるチームリーダーとしての面も大きかった。

 

松田のようなムードーメーカーの一面もレアードは持っていたし、連敗中の日ハムは苦しい中でもチームを盛り上げられる選手があまり見られなかったのが今思うと、残念なところがあった。

 

勝ってる時にムードがいいのは当たり前だけど、負けている時にいかに明るく前を向いて戦えるかというのが、シーズン通して優勝を争う意味では凄く重要なところがあると思う。

 

 

毎年のように経験が豊富なチームの主力選手が抜けることは、負けが込んだときや、シーズンの終盤戦により、その穴というのが顕著になって現れやすいと思う。残っているチームの主力選手がその穴を埋めてチームを引っ張っていかないといけないんだけどそれだけでは限界がある。

 

そういうときに若手が結果が出なくても、せめて声だけでも出してベンチを盛り上げるというのが、大事になってくると思う。数少ない残り試合の中でそういう部分も出てきてほしい。

9月の西川遥輝

nf3.sakura.ne.jp

 

nf3.sakura.ne.jp

 

 

9月の西川は月間でリーグで一番打率がいい。ホームランは無いけど、これくらい打率で抜けることが出来れば月間MVPも見えてくるかもしれない。

 

今の月間の数字を維持できるなら、打率3割、出塁率4割というところも見えてくるし、そこを目指してほしい。それができれば結果的に打線をけん引できてチームの勝ちも増えると思う。

 

 

www.youtube.com

日ハムの運営スタイルで西武、ソフトバンクのオーダーを考える、若返りと戦力維持のバランス

 

仮にこのオーダーの選手が日ハムにいたらという意味のない仮定をしてみると、デスパイネ、内川のような他球団の選手を獲得することはないし、柳田はFAを取った時点で移籍するだろうし、(ポスティングの可能性もなくはない)、松田もFA権を取ったら移籍をしそう。

 

中村晃はFA権を前に破格の4年契約をしたらしいけど日ハムではそんな契約は無いだろうから、彼もFA権を取った時点で移籍しそう。

 

となると日ハムの球団運営のやり方ならこのオーダーで残る選手は、牧原、今宮、グラシアル、甲斐だけになる。

 

 

こちらのオーダーも日ハムに当てはめると、秋山はFA権を取った時点で移籍しそうだし、中村、栗山もそうなる可能性が高い。他の選手もFA権を取った時点で次々に移籍しそう。

 

 

 

日ハムの今のオーダーは中田がFA権を獲得したけど、球団が3年契約を提示して中田が残留をした。それ以外では中島が今年FA権を獲得して、来年西川、再来年に近藤がFA権を獲得することになる(順調にいけばだけど)。

 

FA権を獲得した選手が、球団に残るのか、移籍するのか次第で以降のチーム編成、戦力は大きく変わってくる。

 

今までのようにFA権を取った選手は、特に固執せず放出していくのか、今後は中田のように残留させていく選手が出てくるのか。

 

何が言いたいかというと日ハムにはソフトバンクのようなオーダーを組むことは絶対にできないということ。それがいいとか悪いとかでは無くそれぞれの球団のカラーというだけなんだけど、日ハムは若返りにこだわりすぎて、選手を放出するサイクルが早すぎるのでそれが戦力低下を招くことが多い。

 

オーダーを見てもサードのレアードを残留させただけで、若返りと、中心選手の残留のバランスは割とうまく取れていたと思うし、そこのバランスを今後はしっかり取っていく必要がある。

日ハム対ソフトバンク、浅間の怪我

内容、結果については、こういう試合を残り試合の中で一つでも多くできるようにということに尽きると思う。

 

浅間が怪我して離脱してしまったことに関しては凄く残念。残り試合で浅間がサードのポジションで試合に出て経験を積んでほしいと思っていたけど、サードの守備の中で肘を痛めたというのは、サードの負担が大きいということではと思う。

 

来年浅間がサードで出場機会を増やすのは、難しいのかもしれない。まあまだ決めつけるのは早いかもしれないけど、この時期にサードで怪我をしたことをいい教訓にして、怪我をしないような体の使い方や柔軟性を高めることにオフで取り組んでいってほしい。

防げない流出と、防げる流出。FA中島の球団の評価は?

ja.wikipedia.org

 

小笠原の流出に関しては、小笠原がFA権を取って巨人と引っ張り合いになった時点で日ハムが流出を防ぐのは難しかっただろうと思う。

 

他でいえば陽、増井のFAも日ハムが出せる条件の遥かに上の条件を獲得した球団は提示しただろうから、この二人の流出を防ぐのも難しかった。

 

ポスティングで移籍したダルビッシュ、大谷も年俸の問題だったり、色々な事情で二人の流出を防ぐのも無理だっただろう(ポスティングで球団に大きな利益があるのもあるし)。

 

ただ糸井とレアードに関しては、お金の問題だけでいえば流出を防ぐのはそこまで難しかったわけでは無いと思う。この二人に関して言えば球団のチーム編成を進める上での色々な思惑があった故の放出になったと思う(もっといろんな理由もあるんだろうけど)。だからこの二人に関しては流出というより放出という表現が近いと思う。

 

二人を放出した結果は何度も書いてるけど大きな戦力低下に繋がり、順位の低迷に繋がっている。このことを球団がどう考えているかはわからない。想定外なのか想定内なのか。なんとなく想定内って気がしてしまうが。

 

で今後日ハムがどうすべきか。上記のような、防ぎようが無かっただろう流出に関しては同じようなスタンスでいいと自分は思う。ただ糸井、レアードのようなお金というよりチーム編成上の思惑から来る放出という形は極力避けるようにしないと、補いきれない戦力の低下に繋がってしまう。

 

今年FA権を中島、杉谷が獲得しているけどこの二人に関して球団がどういうスタンスでいるべきか。ここに関しては日ハムが適正と判断する年俸の評価で残ってくれるならいいし、残らないならそれはそれでいいというスタンスでいいかなという気がしている。

 

中島に関しては、今年は調子が上がらず評価はかなり落としているだろう。中島も出場機会が減っていることに関して思う所があるだろうし。球団がその中島にどういう評価をするのか。今年は数字的には振るわないけど今までの実績とFA権を取ったというところを評価して、2年2億+出来高くらいができるMAXの評価になってきそうかなと思う。

 

これくらいの提示で中島がFA権行使を選択するなら、それはしょうがないし、今の日ハムは宣言残留も確か認めていると思うから、他の球団の評価を聞いた上で、日ハムに残る選択もあるかもしれない。

 

日ハムの中島に対する評価、それに対する中島の反応で、今の球団のスタンスがかなり見えてくる気がする。