柴田平均球速から来季考

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この日の柴田の平均球速は155.6キロ。この日に限れば福島、柳川より速かった。最近は打者としての印象が強くなっているが、投手としてもこの日はインパクトを残した。投手としての実戦はこの日が最後になっている。

 

今フェニックスに合流しているという話もあるので、それが本当なら1試合くらいは実戦で投げたいというのはあるかもしれない。来季の柴田を二刀流としてどう起用、育成するかというのは意見が分かれるところだが、ある程度野手として守備にも就かせながら多く起用したいというのが球団としてはある気がしている。

 

その上で投手としてどう起用するか。守備に就くことが多くなるなら投手に割ける割合は減らさざるを得ないだろう。イメージとしては月2回くらいの先発で50~60イニングというのが限界だろうか。野手として結果があまりに出ないなら投手中心に変わる可能性もあるが、それはやってみないと分からないところ。

 

中継ぎで投げた最後の登板を見ると来季は先発で平均球速が152キロくらiいのピッチングというのを期待したいが、野手として守備に就きながらそれがどこまでできるか。

コーチ組閣現状考

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今のところのコーチ組閣の動きは西岡剛氏の内野守備走塁コーチ就任と、稲葉氏の1軍打撃コーチ就任の二つ。野手コーチに関しては動きが見られているが、投手コーチの動きは今のところなし。仮に来年も今年と変わらず、新庄監督が投手運用、継投、ローテーションなどを独断専行で動かすなら、来季も今年と変わらないシーズンになる可能性は高い。

 

裏で新しい投手コーチの招聘について動いていることを願っているが、野手コーチについての動きが今は目立っている。野手コーチでビッグネームの動きがあったことで喜んでいるファンは多いが、野手以上に投手コーチのほうが今の日ハムには重要だと思う。

 

野手コーチの動きの派手さの裏で投手コーチ、投手運用が来季も変わらないなら、それはかなりリスクのある来季になってしまう。福島や細野のように少し先発で打たれただけですぐにローテから外す、あるいは中継ぎに回すという運用を来年もやるなら、次世代の先発が育つことは無いだろう。

明瀬戦力外について考

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高卒3年目の明瀬に戦力外通告のニュースが流れたときはかなり驚いた。成績としては彼より年齢が高い選手よりいい数字を残しているので、そこだけを考えると戦力外になる予想はあまりできなかった。何度か話し合いをした上で決まったという明瀬のコメントがあったから、星野ひのでのときのように育成契約の打診があって、それを断った可能性もあるんだろうか。

 

仮に育成契約の打診も無かったとしたら、かなり不可解な印象なのは否めないところ。バッティングの印象としては、最初から最後までフルスイングを徹底していたというものだが、それは球団の方針でやっていたと勝手に思っていたので、その内容の評価での戦力外とかなら、本人は納得できるかはよくわからない。

 

4年目以降は追い込まれてからは当てるようなバッティングを首脳陣が求めて、明瀬がそれをやった上でどうなるかを個人的には見たかった気はする。当たった時の打球速度はファームの中ではトップクラスだったと思うし、そこは成績にも現れていたと思う。今後どこかでまたチャンスがあることを願いたいところだが。

 

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西岡剛氏のキャリアからコーチ考

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西岡剛氏のキャリアを振り返ると

ロッテ(人工芝)

ツインズ(天然芝)

阪神(土と天然芝)

一応色んなタイプの球場を経験しているので、そこは内野守備コーチとしては経験が生きる気がしている。エスコンは内野人工芝、外野天然芝という少し特殊な形だが、内野の人工芝はメジャーでも使われている天然芝に近い質感でもあるとか。

 

メジャーを経験している西岡氏の経験がそこで生きてくれれば、内野のエラーを減らすことが出来るかもしれない。基本的には守備の指導が多くなると思うが、バッティングの指導のほうがどうなるか。

 

稲葉、横尾の両コーチが中心になると思うが、ロッテコーチ時代に西岡コーチがバッティングにどれくらい関わっていたのかは、あまりわからないところ。あんまりコーチが多くなると選手も混乱すると思うが、山口航の飛躍を見ていると、バッティングの指導にも期待したくなるが。

 

※追記

ロッテでは1軍チーフ打撃兼走塁コーチを務めている。

 

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初回3球団以上競合指名権獲得一覧

2025 立石3球団 阪神

2024 宗山5球団 楽天 金丸4球団 中日

2023 武内3球団 西武 度会3球団 横浜

2022 なし

2021 隅田4球団 西武

2020 佐藤4球団 阪神 早川4球団 楽天

2019 佐々木朗4球団 ロッテ 奥川3球団 ヤクルト 石川昂3球団 中日

2018 根尾4球団 中日 小園4球団 広島 藤原3球団 ロッテ

2017 清宮7球団 日本ハム

2016 田中正5球団 ソフトバンク

当てた回数 中日3 楽天2 ロッテ2 西武2 阪神2

野手成績から来季考

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※守備位置のところ

捕 田宮 進藤 郡司

一 清宮 右打者

二 奈良間 山縣 大塚

遊 水野

三 野村 郡司 有薗

左 柴田 水谷

中 矢澤 五十幡 野村 吉田賢

右 万波

指 レイエス 柴田

※赤字は左打者

 

今季成績から来季の野手編成を考えるとこういう感じだろうか。柴田は来季もファーストの可能性はあるが、レフトのほうがチームとしては回る気もするし、二刀流への負担も小さい可能性もあると思う(色々話し合ってからの話だが)。

 

野村にセンターとサードのユーティリティー性を求めるのは負担としては大きいが、新庄監督だとその可能性は十分ありそう。守備のミスを減らすことを第一に目指すなら選手には極力一つのポジションに集中させることが、一番にやらないといけないこと。来季も一人の選手に二つも三つもポジションを守らせるなら、守備の綻びは避けられないと思う。

 

来季は交流戦でのDH無しの試合が無くなるが、基本的にはDHはレイエスが入ると思う。彼を休ませたいときには柴田獅子が候補の筆頭になるだろうか。