日ハム対楽天

結果については見たそのままとしかいいようがない。先発の加藤は中6日なら5イニング、打者三周り目までは抑えないといけないからあそこは続投で当然。結局その壁を越えられずというのが今日の試合の一番のポイントだった。

 

継投した玉井、堀が楽天打線に捕まったことで大量失点してしまったけど、これはしょうがない部分もある。今日投げたこの3投手はこの日の試合から得たものを次に繋げてほしい。

 

長期遠征も明日の試合で終わり。今のところ大きな怪我人が出てないし、そこへの注意だけは怠らず、明日の試合を乗り切ってほしい。今年のシーズンは勝ち負けだけを見ていると、選手の負担が大きくなって故障に繋がるリスクが例年より高い。

 

そこのマネジメントだけは勝ち負け以上に重視しないといけない。