外国人7枠目（取るかは不明だが）は残留交渉が成功すればバーヘイゲン。無理なら新庄がいってたように（内２外２投３）外野手の可能性が高いんだろうか。
編成のバランス的には先発タイプバーヘイゲンより外野手のほうがいいと思う。でもバーヘイゲンは実績があるのである程度計算がつくから、彼の残留が決まってもチームには大きいだろう（他の先発候補のチャンスは減るだろうが）。
ただ繰り返しになるけどバランス的には外野手のほうがいいとは思う。マルモレホス獲得の噂も外野手獲得に動いていたということかもしれないし。
ライトを近藤で固定、センターを浅間、五十幡、万波辺りに競わせてレフトを長打力のある外国人を置ければ、チームのバランス的には大分よくなると思う。王柏融もポジションが危うくなるので自然と必死さが生まれるだろうし。
今の他所の編成状況を見ると外国人外野手獲得に積極的に動くチームがあるのかないのか。ロックアウトで契約ができないメジャーリーガー外野手をバーヘイゲン残留用の資金を回せば、いい選手が取れる可能性はある気がするけどどうなんだろうか。
もしかしたらバーヘイゲンとの交渉はすでに打ち切っていて、外国人外野手を獲得できたらそのときに退団も発表するというのはあるかも。
