マルモレホスの楽天調査報道が出ているので、楽天入り濃厚と思われていたけど、インスタのストーリー？でマルモレホスが絵文字でビッグボスポーズを投稿していたとかでマルモレホスが日ハム入りか？という見方をするファンも出てきた。
個人的にはそのストーリーを見たけどそういう意図があるようには思えなかった。この投稿関係なく、マルモレホスは日ハムが最初は接触していたんだろうけど、楽天がより好条件で獲得に近づいたというのが事実に近いのではと思う。
日ハムの場合、いわゆるメイン助っ人でヌニエスを先に取っているのでマルモレホスは2番手以下になってしまう、楽天はメインという扱いでの交渉だろうから、その点でも日ハムは不利。
お金だけでいえば日ハムはそれなりに出そうと思えば出せるのではと思う（中田の年俸分や新庄特需で）。ただヌニエス近く出すのはメジャーでの実績が違うので難しい（バランスを取る必要はある）。
楽天はそういうことを気にしないで出せるだけ出せるし、そういう点で楽天がどうしても有利になってくる。仮に日ハムが獲れなくても、外国人野手の3番手を調査して取ってくれれば個人的には別に不満は無いし、言い方悪いけどロニーロドリゲスと再契約もそこまで悪いとは思わない。
彼は周りのアプローチ次第ではもっと活躍できる可能性はメジャー、マイナーの実績、経験を見たり今年のプレーぶりをみてもあると思うし。今後大事なことは外国人野手の3人目を取って、投手もバーヘイゲンを契約延長した上でもう一人パワータイプの中継ぎを取る。
来季の外国人が5枠か4枠かいまのところ不明だけど、どっちにしても外国人を6人体制にして色々な状況に対応しやすくしておくことは大事だろう。王、ロドリゲスが保険枠ならそれはそれで安心感はある。
