今年の契約更改は5位のチームとは思えないくらい年俸がポンポン上がっている印象。8月以降チームに貢献できなかった中田も1000万増で年俸2億9000万円というのはそれでいいのかどうなのか正直疑問はある。
来季以降モチベーションを上げるためにガンガン上げているのかもしれないけど、成績が残せなかった選手にもダウン提示も少しだけみたいなのが多いし、こういう査定がチームにとっていいことなのか。
優勝したチームならこれくらい上がるのは理解できるんだけど。仮に所属選手の年俸を上げた分補強費を削ったりしたら下位チームの運営としては本末転倒になると思う。そこは別腹ということなのだろうか。
5位に終わった2017年は外国人にお金を掛けて外国人の総年俸は8.6億円だった。今年も5位に終わっているのだけど、今のところ外国人の総年俸は3.5億円。ここから2017年のときと同じくらい外国人補強にお金を掛けるのか、所属選手の年俸を上げた分外国人の補強費を削るのか。
