外国人年俸比較、2019年補強振り返り改

2017

レアード3億 メンドーサ2億 マーティン1億 エスコバー0.9憶(途中で移籍)

ドレイク0.15億  計7億

 

2018

レアード3億 マルティネス2億 アルシア1.9億 トンキン1.2億  

ロドリゲス 0.5億  計8.6億

 

2019

マルティネス2.5億  王柏融0.9億  バーベイト0.7億  ハンコック0.7億

ロドリゲス 0.6億  計5.4億  

(別で金子1.5億、王ポスティング1億、トンキン違約金1.2億あり。足すと計9.1億)

 

2020

バーヘイゲン1.1億  王柏融0.9億  マルティネス0.8億

ロドリゲス 0.7億  ビヤヌエバ0.8億  計4.3億

 

 

2019年は王柏融のポスティングだったり、トンキンの違約金(1.2億?)、金子獲得(1.5憶)もあって余計に掛かっている。

 

今年はそういう費用は無いので、補強費は十分あるはず。ここ3年で2度のBクラス、今年は機能した外国人がロドリゲスだけという状況だし、相応の資金を使って大型補強をする責任がフロントにはある。

 

ただここで最後1億前後の補強で終わらすかもしれないのが日ハムのフロントでもあるが・・・。

 

去年の補強を振り返ると、トンキンの違約金が意外と響いているのかもしれない。王柏融のポスティングが1億から2億といわれているが、仮に1億だとしても、金子獲得、トンキンの違約金を合わせると一年で9.1億掛かってしまっている。

 

となるとレアードに1.5憶円の提示も止む無しな気がするし、結果交渉決裂した分の1.5憶円でハンコック、バーベイト獲得に使うのも辻褄が合う。結果的に外国人はロドリゲスしか機能しなかったのだが。

 

多分トンキンの違約金が発生してなかったら、レアードに2憶円とかそれ以上のオファーもできたんじゃないだろうか。トンキンの獲得は当時は複数年じゃないと難しそうな感じなので仕方ないことだったけど。