フロントのチーム編成の責任

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 吉村GMが「今季のチーム成績に関して、編成面での責任は全部こちらにある。チーム編成の不備に関してはこちらが痛感している。監督に順位を含めた責任を押しつけるつもりはない」

 外国人選手が思うような成績を残せなかったこともあり「戦う上での選手層」の不備をフロント側の責任とした。

 

 2019

マルティネス2.5億  王柏融0.9億  バーベイト0.7億  ハンコック0.7億

ロドリゲス 0.6億  計5.4億

 

2020

バーヘイゲン1.1億  王柏融0.9億  マルティネス0.8億

ロドリゲス 0.7億  ビヤヌエバ0.8億  計4.3億

 

フロントが編成の不備を責任として認めて、今オフの外国人はバーベイト、ハンコックをリリースして代わりにバーヘイゲンを1.1億、ビヤヌエバを0.8憶で獲得した。

 

今のところ去年より外国人の総年俸は低いし、他球団と比べても

 

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かなり下のほうのランクになる。これで外国人の補強、編成が終了なのだろうか。外国人編成の不備を認めてとあるのに、5位の所属選手の年俸はどんどん上がって、機能しなかった外国人の補強には去年よりお金を掛けてないのは、ちぐはぐにもの程がある気がするのだが。

 

今後外国人の補強が無いとはいえないけど、多分無い可能性が高いだろう。フロントがこれで補強は完了したみたいな発言をしたわけではないから、絶対今後追加補強が無いとはいえないけど、これでチーム編成が終わったなら、今年の戦力と大差無いように思う。