パリーグ今オフの補強費比較

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まだ決定で無いのも合わると

 

ロッテ  福田4.8億  美馬5億

楽天   大地7億   牧田4億

ソフトバンク  バレンティン10億

オリックス ロドリゲス(不明)

西武

日ハム  バーヘイゲン1.1億

 

見るまでも無いけど上の3球団が補強費の掛け方が凄いし、下の3球団はこれからなんだろうけど、上の球団と比較すると雲泥の差が今はある。ここからは国内外問わず外国人の獲得が中心になると思うけど、下の3球団は既に多額の補強費を使っている上の3球団には絶対負けたらだめだと思う。

 

ここからの外国人の獲得競争でも負けるなら、シーズン前に負けているのと同じ。西武は2連覇して地力があるからそれでも大丈夫だと思うけど、5位6位の日ハム、オリックスはここでも負けたら、シーズンインも何も無いだろう。

 

日ハム、オリックスは契約更改がかなりプラスの選手が多いという評価で、もちろんいい成績を残した選手が上がるのは当然なんだけど、あくまで5位6位のチームということを忘れてはいけないし、下位チームの所属選手にお金を多く使って、その分補強費をケチるような資金の使い方は本末転倒になりかねない。