マルティネス、ロドリゲスと来季契約合意、今後の外国人補強

 

早い時期に契約が決まったのは選手にとっても、チーム編成をする球団にとっても、来季を見据える上ではやりやすくなっていいと思う。去年はマルティネスの去就が12月半ばまで決まらなかったので、それが他の補強の動きにくさに影響があったかもしれない。

 

今年は10月半ばで王柏融、マルティネス、ロドリゲスとの来季契約が決まっているので、ここからの外国人補強には動きやすいと思う。今後の補強の希望としては、長打を打てる選手(できればサードがいいけど、ポジションは二の次でとにかく長打力優先)、中継ぎ投手がまず必要になってくると思う。レアード、マーティンのような選手を探して来れれば一番なんだけどうまくいくかどうか。

 

できればその上で6人目も取ってほしいけど、日ハムの補強の傾向的に無いだろうしあってもシーズン途中で、状況に応じての補強という形になりそう。

 

お金を掛ければいい選手が取れる保証は無いけど、中途半端に1億いかないようなハンコックやバーベイトのような選手の獲得よりは、外れるリスクはあるにしても1億5千万とかそれ以上の選手を連れてきた上で外れるならまだ納得はできるような気はする。