筋トレ初心者が筋トレについて語ってみます。

筋トレをすると代謝が上がるというのは昔からいわれますが、今では体温を上げるために筋トレをしようということが巷では流行ってるとか。

別にむきむきになるのに興味ないけど、健康のために体温を上げるためならっていうモチベーションで筋トレしてる人も今では結構いるのかもしれません。

また色々いつものごとく話が分散してしまいそうなのですが、あえてまとめず書きなぐってみます。

筋トレは続かない人も結構多いというか、やはり少しづづでも継続的に習慣づけるようにしないとなかなか効果は出てこないと思いますが、そこが多分一番難しい壁になってると思います。

続けるために何が重要か。モチベーションの持ち方だったり色々要素はあると思うのですが、まずは楽しくかつ効果も期待できる種目を最小限やることではないかと思います。

筋トレ初心者がどの種目をやればいいか、色々見ると、ディップス、懸垂(チンニング)、ブルガリアンスクワットがいいといわれてるとか。(スケジュール的には一日一種目づつで三日やったら一日休み(休みの日にクランチ(腹筋)をいれてもいい))
http://purotein.com/log/eid61.html
http://blog.livedoor.jp/gold29/archives/471581.html(このあたりを参考にしてください)


ただほんとに運動になれてない人の場合それぞれの種目自体難しかったりするので、それができるようになるようになる必要もあるのですが、この三種目は自分的にはかなり楽しく続けられる種目だと思います。

よくいわれるような腕立て伏せ何十回とかスクワット何百回みたいな筋トレがありますが、ああいうのは逆に筋トレ嫌いになっちゃう原因になっちゃったりする気がします。自分だけかもしれませんが。

逆にディップス、懸垂、ブルガリアンスクワットが推奨されていけば、筋トレが好きになる人がかなり増えるんじゃないかと自分は思います。こっちの種目のほうが圧倒的に楽しいと自分は思うので。

まあ部活なんかでは後者のような鉄棒だったり椅子だったりがいるような種目より、腕立てやスクワットのようななにもなくてもできる種目のほうが、部員をまとめて指導できるって意味で、昔から推奨されるのも仕方ない部分でもあるんでしょうけど。

ディップス、懸垂、ブルガリアンが物足りなくなってきたら、加重をしていくなり、他の器具を用いたトレーニングに移行するなりもいいと思いますし、筋トレの基礎という意味ではこの三つは楽しく続けられるという意味でも、効果面でも非常にバランスの取れた種目なんじゃないでしょうか。

ちょっとプラスするならディップスに椅子に脚を乗せた腕立てや幅を広げた腕立て。
懸垂にはワンハンドローイングを加えるのもいいみたいです。ブルガリアンスクワットも、負荷が軽くなってきたら、ダンベルがどうしても必要にはなってくるかなと思いますが。

<追記>
後できればチンニングにプラスしてパラレルチンニングという種類のチンニング
加えると尚いいと思います。