来季外国人野手の編成は王柏融、ロニーロドリゲス残留で、一塁を守れる右の長距離砲を一人獲得というのがベターな編成なんだろうか。
現実的に考えて来季優勝を狙うのは難しそうというのはあるし、焦って補強にお金を掛けるより、今いる外国人をある程度残して、新助っ人は長打の打てる一塁手、パワータイプのリリーバーくらいにしてそれで補強を終わらせるくらいのほうがお金を掛けたくないこのフロントからすればいいのかなと思う。
最近の試合を見ると、上で書いたような外国人の補強とドラフトで二遊間辺りを補強できれば、最低限の戦いはできるような気がしてきた。シーズンに入る前から育成のシーズンと考えるのは寂しいけど現実的にはそうなる可能性が高い。
それならそれで割り切ってその中で、チームが前に進むようなシーズンにしてほしいし、外国人の補強とドラフトで今のチームの針路をしっかり定めてほしい。