日ハム対ヤクルト 編成の歪み

色々いいたいことはあるけど、まずはロニーロドリゲス。攻守に足を引っ張っていたが、契約である程度出場試合数、打席数が決まっている以上出すしかない。4000万の選手だしまあ期待してもしょうがないけど、あの内容ではイライラが募るのは確か。

 

この選手もビヤヌエバも獲得に関わった人間はチーム低迷に大きく繋がっているが、オーナー側からすれば、安いお金でメジャーでホームランを多く打った選手を取ってくれたからそれでOKという評価になっている。

 

結果契約で与えられた打席数で結果が出ずチームの足を引っ張ったところで獲得に関わったスカウト、チーム編成の責任者の吉村GMの評価は下がるどころか上がるというもの。そんな歪な構造でチームがよくなるわけがない。

 

池田と五十幡以外は何も言うことができないような試合だったが、投手野手の最高年俸の中田、宮西がはっきりいってチームの足をずっと引っ張っていることはチーム低迷の原因なのは事実。オーナー側からすれば二人がこの成績でシーズンを終えれば年俸を大きく下げられてラッキーとも考えているだろうから、もうチーム、球団として誰が何をどうしたいのかという状態。