侍ジャパンの24人の枠の中の野手の枠を考える

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/03/06/kiji/20180305s00001173404000c.html【キヨシスタイル】侍ジャパン 東京五輪へ出てこいキムタクばりスーパーサブ


中畑氏がいうように枠24人で投手に11人使うと野手の枠は13人。捕手に3人割くのは枠の数的に無理なので、サブで捕手を守れてなおかつ外野や内野を守れる選手が必要になってくる。近藤なんかは確かにもってこいの選手かもしれない。


野手13人を選ぼうと思うと、

捕手 甲斐 田村 近藤
一塁 山川
2塁 菊池
遊撃 坂本
三塁 宮崎
左翼 筒香
中堅 柳田
右翼 秋山


これで10人埋まってしまう。かなりかつかつな感じ。だからある程度レギュラーを決めて、途中にアクシデントがあったときように、その穴埋めをできる選手を3人入れるような形になりそう。まず遊撃手のバックアップとして、今宮か田中辺り。他二人しか入れられないとなると外崎みたいな色々なポジションをできる選手はかなり需要がある。もう一人は外野の強力な控え選手。丸とか、走塁の技術に長けた西川あたり入れてもおもしろそう。


枠が野手はかなりかつかつになりそうな分、どうやってメンバーを決めるか逆におもしろそう。