ヤクルトサンタナとヌニェス比較考

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ヤクルトのサンタナと日ハムが獲得を噂されるヌニェスの成績を比較して(下がヌニェス)、大体似た感じかなと思う。経験はサンタナのほうが多い感じだろうか。2020年のヌニェスはメジャーの試合数が60試合という中ではある程度レギュラーに近い使われかただったんだろうか。

 

年齢的にはサンタナよりヌニェスが2つ下になる。サンタナは2020年はマイナーでの調整はできなかったけど、ヌニェスは2021年はマイナーで332打席立てているのでそこは状態を維持する意味ではよかったと思う。

 

多分球団的にヌニェスにはサンタナくらいの成績を期待していると思う。仮に鳴かず飛ばずで終わったら、それはもうヌニェスより球団の環境に問題があるんではくらいの実績の選手だと思う。

 

あとはヌニェスともう一人の外国人野手をどうするか。ロニーロドリゲスが残留なのか、ロニーと契約延長せず新しい選手を取るのか。ロニーが覚醒する可能性はあるとは思うけど、粗い部分があるのも事実だと思う。あとは稲葉GMがどう判断するかというところだろう。ロニーは去年は実戦はウィンターリーグの数試合で、今年はキャンプもしてないからその中ではよくやってくれた。