猛アピール続ける樋口、支配下に上がる上のネック、樋口から逃げる2軍投手

【ファーム】
イースタンリーグ首位打者の北海道日本ハム(@FightersPR)・樋口選手が今季第5号のホームランを放つ！https://t.co/RgKtbucCAT　#樋口龍之介 #lovefighters #パーソルパ・リーグTV

— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2020年7月30日

イースタン首位打者樋口は今日も3打数2安打（1本塁打）2四球と絶好調。相手投手のレベルが低かった部分はあったが、状態がいいのは間違いないだろう。

ただ守備面では荒いところが見えたので、そこの向上は今後必要だろう。すぐ支配下というよりちょっと様子見というのは別にいいと思う。高濱が支配下になったのはプロ経験が長く守備の経験も多いからというのもあったと思う。

樋口はそこの辺は支配下になる上ではネックにはなる。ただ樋口は2軍の試合でも相手が勝負を避け始め四球が増えてきている。樋口が経験を積むという意味では相手に逃げられることが多くなると、経験にならないのでそこは気の毒。

1軍ならまだしも2軍での勝負を避けて何になるんだと思うけど、例え2軍とはいえ打たれたり点を取られたりすると成績に残るからそれが嫌で、異常に打っている樋口を避ける投手が増えている（ルーキーの上育成選手に打たれたらって考えかも）。