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— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2020年8月1日
高濱の技術、対応力は防御率2位の田嶋相手でもしっかりいい形で出せてヒットを打てた。それが均衡を破るきっかけになった。
これから出場機会、打席数が増えれば1軍の投手相手でもヒットを打てると思う。ただ何度もいうけど清宮、ビヤヌエバの出場機会が優先されるのでポジションが被る高濱のチャンスがこれからどれくらいあるのか。
高濱の1軍の打席数は今年だけで19.今まで全部含めると33.その少ない打席数の中でも対応力を発揮し始めている。これが50とか100くらいになったときには1軍レベルの対応力に近づく可能性はあると思う。そこまでの打席数が今後与えられるかどうか。
今育成の樋口、海老原は2軍でバカバカ打っているけど、2軍も含めたプロとしての経験はまだ浅い。高濱ですら1軍のチャンスがあまり無い状況で樋口、海老原が仮に支配下に上がって1軍に昇格したとして出場機会が与えられるかどうか。
まずは高濱にある程度打席数を与えてどうなるかというのが今は編成に置いては一番優先だと個人的には思う。それまでは樋口、海老原は2軍で経験を積んで技術を磨きながら(守備、走塁を含めて)チャンスを待つという形でしょうがない気はする。
今後のチームにとって高濱を成長させられるかは、ペナント争いにも関わってくるといっても言い過ぎではないと考えるがどうなるだろうか。