今後の補強考、外野編成考

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今のところ外国人の総年俸は4.3億とかなり抑えられている。もう外国人の枠が5人なのでこれで補強完了の可能性も十分あるし、まだ補強費はあまり使ってないし、今年外国人がほとんど機能してない反省から、もう一人取って外国人の枠を6人にする可能性もあると思う。

 

今の支配下枠が67人だけど、他の球団は68人まで埋めているところもあるし、もう一人外国人を取りに行く可能性もあると思う。

 

仮に取るとしたら外野の大砲候補か、8回7回辺りを任せられそうな中継ぎが候補としてはいいのではと思う。バランスを考えると、中継ぎを取って投手4野手2にするより、外野手を取って投手3野手3がいいのではと個人的には思う。

 

取れてもそんなに大物は難しいだろうから1億いかないくらいの長打力がありそうな外野手を1人取ってほしい。2億前後出して、外野のメジャーリーガーを取ってくれれば、嬉しいけどなんとなくそれはなさそう。

 

できれば今の西川、大田、近藤の不動の外野陣を脅かせるくらいの外野手を取れれば、西川、大田、近藤もレギュラーを取られるかもしれないと危機感を持ってくれるし、清宮、王柏融は試合に出るのは簡単なことではないと、自然と必死さが生まれると思う。

 

そうやって層を厚くして競争を激しくすることが今の日ハムに一番必要なことではないだろうか。