https://www.daily.co.jp/baseball/2017/12/07/0010796333.shtml
栗山監督は打順は今までとは違うものを考えてるとよくいってるが、考えるきっかけになったのは、高い出塁率だった近藤健介の存在だったとか。近藤のような高い打率、出塁率の選手をどの打順に置けば一番打線の繋がりがよくなるか。常識的に考えれば3番が一番妥当な気がしてくるが、また違った発想で新しい打順が生まれるかもしれない。
他の打順でいえば、前も書いたが2番最強打者論というのが今一つの流行りらしい。それは置いといて、元ロッテの里崎が一時期2番に置かれてたらしいのだけど、1番が西岡剛で、塁に出れば、相手バッテリーが凄く盗塁を警戒するので、外のまっすぐが多くなって、里崎はそれを狙い撃つことが多かったらしい。
西川も僕の後ろの打者は、僕が塁にいれば、ストレートが多くなるから打ちやすいはずといっていた。だから日ハムの2番はまっすぐに強いホームランバッターを置くと、いいかなと思った。それで浮かぶのは大田泰示あたりいいかなと思う。他でいえば横尾とかもいいけど、できればある程度出塁率が高い選手のほうがいいので、ホームランバッターかつ出塁率が一番高そうなバッターを配置できるといいかも。
割と打率も残すんじゃないかと前評判の新助っ人アルシアはまっすぐのほうが強いと聞いたので、アルシアのほうがいいかな。下位打線も中島がある程度出塁率を残せるなら、元盗塁王だし、あえて8番に置いてその次の9番にまたまっすぐに強いホームランバッター、横尾とか大田を置いてもおもしろいかなと思う。紅白戦、オープン戦でどんな新しい打順が見れるか、楽しみにしたい。
シー!ユー!レイター!北海道日本ハム(@FightersPR)・横尾選手の豪快ホームラン!https://t.co/VK3t0fJWAF #lovefighters #おにぎり君
— パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2017年9月21日