小比類巻ｖｓユーリ
小比類巻は距離を取って攻めたいならグラバカやチームドラゴンみたいに横にぐるぐる回って距離を取ったほうがいいんでは？ただ後ろに下がってるだけで簡単に詰められてラッシュを食らう展開が多かったような。
Ｋ−１甲子園
正直あまり興味が沸かないので貴重な時間の枠を消費しないでほしい。結果的に準決勝第二試合のサワーｖｓキシェンコが大幅カットになったし（汗
城戸ｖｓクラウス
カットしたのはゴング直後の膝だったと思うが、あれはルール的にはぎりぎり認められるということなのだろうか（膝の出し始めがゴングと同時くらいだったので）。
魔裟斗ｖｓ佐藤
予想では１Ｒ，２Ｒのような展開で魔裟斗が優位に進めるような気がしてたが、佐藤もカウンターの膝を決めつつ、打たれ強さ？とガッツでパンチを貰っても耐え３Ｒにパンチの打ち合いを制しダウンを奪い圧倒的に優位に立つも、終盤盛り返され、判定ドロー。延長に魔裟斗が印象で上回り判定勝ちした。佐藤は３Ｒ以降したようなパンチで真っ向打ち合うと不利なような気がしたが、先にダウンを奪っていたので、驚いた。魔裟斗は打ち合いをするスタイルにして以降、若干ガードが甘くなって大きいのを貰う傾向が多くなっていたが、それがこの日は仇にになっていたのかもしれない。
サワーｖｓキシェンコ
時間が短すぎて凄く残念だった。見た範囲では差はほとんど無いように思えた。
魔裟斗ｖｓキシェンコ
魔裟斗が試合に入る時点でダメージが大きすぎて心配だった。一進一退の試合を制し魔裟斗が優勝したが、決勝でもダウンするなどダメージが心配になってしまった。
判定に関しては、準決勝、決勝とも魔裟斗がダウンを奪われながらも判定勝ちしたということで、多少批判されているが、個人的にはそこまでおかしいとは思わなかった。準決勝に関しては佐藤を応援していたが、納得いかないということは無かった。決勝の延長に関してだけは魔裟斗につけるほどのものがあったようには思わなかったので、ダメージの大きい魔裟斗が再延長までいくとやばいという空気が後押ししたよう気もしたが。
先日のシュルトｖｓアーツも、３Ｒは放送席がシュルトを排除しようという空気で必死だったので、個人的にはドローに見えたが、延長までいくとアーツが苦しいだろうから本戦で判定勝ちにしておこうというように見えたときとある種被るものもあった。
