日ハム対中日

敗因を挙げれば人それぞれ違うんだろうけど、個人的には先発バーヘイゲンの投球内容が一番それになるように思う。先制点を許して、逆転してもらって、四球から逆転弾を食らい、さらに失点というのは先発の内容としては苦しい。

 

打線で言えば4点取るというのが今の精一杯に思う。ロドリゲスの失点に関しては痛かったのは確かだけど、ここまで慣れているポジションというわけではないセットアッパーでチームに貢献してくれているので、今日の結果だけで責めることはできない。ただ今後も失点が続くと、配置転換の可能性は出てくるかもしれない。

 

バーヘイゲンに関しては先発ローテで回る投手の中では正直一番足を引っ張っている。上沢、加藤のような実績のある投手だけでなく、実績が無く年俸も1000万前後の伊藤、池田にも及ばないような投球を高額年俸の助っ人外国人が続けているのは、チームにとってはいいことではない。

 

当然次のチャンスはあるだろうけど、今までの投球内容を無駄にしないで、それをそろそろ結果に結びつけないといけない時期には来ているように思う。