ラジオ情報で日ハムのフロントがウィンターミーティング後の補強を示唆とあった。レアード、マルティネスとの残留交渉次第なんだろうけど、また大型の補強を目指してる可能性は高い。その数が１なのか２なのかはわからないけど、ここにはかなり多額の資金投入をしてでも、能力の高い選手獲得に動くと思う。
ＦＡ選手を高コストで獲得する補強が際立つけど、日ハムのとにかくコスパのいい選手獲得を目指して最大の利を得ようとする戦略が生きるのはここから。資金温存に一番成功してるのは日ハムなので、もともとの資金力がないという弱点を工夫でカバーして、大谷、ダルビッシュら多数のメジャーリーガーを輩出した実績を強みに、超大物の選手獲得を目指すというのを青写真に描いているのではと勝手に想像する。
案外１億前後で、これからの成長株を探してくる可能性も高いけど、それはそれで、日ハムで成長していく姿を見れるので楽しみではある。今オフは巨人、楽天の補強が凄くて、その次が日ハムっていわれてるけど、最後の外国人獲得で日ハムがそこに並ぶくらいの派手さを見せてくれるとファン的には楽しい。
