http://miruhon.net/news/2008/02/dream1.html
慧舟會の久保代表は旧プライドに対して、消滅の仕方を批判したり、73キロの階級について「信じられない階級」とかなり悪い印象を語っていた。「73キロなんていう設定にしなければもっと早く総合格闘技の団体はまとまれた」などという発言も。これ以上このことについて語ってるわけではないので真意は違うかもしれないが、この73キロという階級設定は他の団体や選手がかなり迷惑をこうむる設定だったし、他の団体、選手のことを考えていない、商業主義ありきの階級設定、軽量級を食い物にしたくらいに考えているのかもしれない。というか後ろの意見は自分の勝手な意見だか(汗)。
慧舟會も一時はPRE−PRIDE、THE−BEST、武士道とDSEのイベント(PRE−PRIDEはどっちかという東海テレビが中心?)に積極的に選手を送り込んでいたが、ある時期を境にとんと慧舟會の選手は出なくなり、FEGのほうとの繋がりが強くなっていった。なにか慧舟會とDSEの衝突でもあったのだろうか?そして今回新イベントDREAM旗揚げで、FEGと旧DSE合体。慧舟會がDREAMと交流するなら必然的に旧DSEとも繋がることになるが、もしかすると今回の慧舟會離脱か?という噂は慧舟會がDSEのイベントに選手を送らなくなったことと関係が有るのかもしれない。
慧舟會所属の宇野もライト級GP欠場か?という話になっているが、宇野はインタビューでGP出場に関しては久保さんに従う任せる(従うという発言はしてないので訂正しました)という発言をしているので、慧舟會がDREAMを離脱することになれば自然と宇野GP参戦も消滅はすると思う。そうなった場合次の戦場はUFCなのかあるいは、日本のほかの団体か?個人的には谷川氏あたりがうまく仲介して、慧舟會のDREAM離脱は阻止してほしいと思っているが、どうなるだろうか。