近藤の今後のスケジュールを勝手に考える

現在右手骨折の療養中で長期欠場中であるし、復帰の目途も立ってないが、勝手な推測で考えてみた。本人は夏前には復帰したいと語っている。パンクラスのスケジュール考えると、5月に後楽園で試合があるが、間に合うかというと多分難しそう。6月は現時点では興行の予定無し。となると本人の夏前に復帰したいというコメントを合わせると、7・27後楽園大会で復帰の可能性が一番ありそうな感じがする。相手は、引退試合の相手に近藤を希望する金原になるのか。一回やって勝ってるし、引退試合の相手ということで、近藤にはハイリスクローリターンな試合になるような気がするが、特に近藤に当てる相手もいなければ組まれる流れになるかもしれない。

そしてパンクラスで復帰戦を終えた後の個人的な希望は、PRIDE9月の埼玉アリーナ大会で美濃輪との試合。契約体重は美濃輪が希望するなら無しでもいいし。こういう言い方悪いけどおいしい試合も近藤はたまにはやるべきだと思う。いまさらだが、去年の大晦日も自分は近藤の相手には美濃輪戦を希望してた。試合間隔3週間で83キロ契約の郷野戦は、近藤にとってはリスクがやはり大きかったと思うし。試合の間隔が3週間ならナチュラルウェイトでやれる相手とやってほしかった(そういう意味では田村でもよかった)。

9月に美濃輪戦、その次希望するのが大晦日瀧本戦。こういう感じで組めば近藤が一番いい状態に戻る可能性も高いと思う。それから本格的にウェルター級のトップ戦線に参戦するのがいい流れじゃないかなと。ちょっと楽なかつおいしい相手とやって勢いを取り戻すというのは、そればかりやると印象は悪いが、たまにやる分にはいいと思うし。