これまでの外国人の補強で動きがあったのは広島とオリックスか。広島が野手二人でオリックスが中継ぎを一人。オリックスの新中継ぎのマチャドが1.35億プラス出来高で広島の二人は上記記事の通り。まあやっぱり円安もあって外国人の年俸は高くなっている。
ただ思ったよりはまだ動きが少ないというのがなんとなく印象としてはある。多分12月に入ると契約がフリーになる外国人と交渉が出来るので、それ待ちのチームが多いのかなと思う。
日ハムもその内の一つと思われるが、二遊間の編成を見るとおそらく二遊間の外国人を探していると思う。台湾とのパイプを考えると張育成の可能性もあるかもしれないし、メジャーかマイナーの選手かもしれない。
だから野手に関しては日本の経験のある外国人か、メジャーかマイナーの二遊間の外国人のどちらかという感じではと思う。投手に関しては普通に考えれば先発を探していると思うが、曾峻岳だけでは心配とかなら中継ぎをもう一人探している可能性もありそうか。
