支配下枠人数から外国人補強編成考

今の支配下枠が日本人が57人(上沢は退団想定)で、外国人がポンセ、アリエル、ロドリゲスの3人。計60人。外国人を3人を足して6人体制にしても計63人の支配下人数になる。これくらい枠数が空いていれば育成選手のモチベーションは高く保てるからそれがこの支配下人数の理由なんだろうか。

 

曾峻岳の獲得は多分可能性は高いと思っているけど、アジアチャンピオンシップでの状態だと開幕から1軍に入れない可能性も出てくる。それを見越して中継ぎをもう一人取るみたいなことも可能性はあるんだろうか。

 

外国人野手に関しては、日本の経験のあるバッターを取るか、もしかしたら弱点である二遊間の補強のために張育成を取るか(簡単に獲れる選手では無いが)。それで外国人が計5人。

 

さすがに外国人を7人というのは編成的に難しいので取るなら後一人。すぐ足りなくなる先発を取る可能性が一番高いと思うけど、仮に曾峻岳に不安があるならもう一人中継ぎもあるかもしれないし、野手全体のレベルの低さ、層の弱さを考えてあえて野手をもう一人の可能性もあるかもしれない。

 

それで人数を合わせると日本人57人、外国人6人で計63人。孫易磊はかなりゆっくり目の育成方針といっているが、仮に6月7月辺りの支配下昇格を想定するなら、外国人先発タイプがシーズン早くにポンセ、孫の二人になるので、だったら中継ぎを優先して取るほうが編成的には機能するか?