来季の外国人編成とか来季の外国人の枠とか考

先発  ポンセ ロドリゲス

中継ぎ 曽峻岳

育成  孫易磊

 

前の記事でも書いたが多分外国人投手の編成はこうだと思う。曽峻岳と孫易磊の獲得には台湾球界とのパイプが影響しているというが、それだけではさすがに獲得が実現はできないので他のオファー以上のお金を積んでいる可能性が高い様に思う。

 

日ハムの考えとしては台湾の選手の獲得は多少コストが掛かっても、台湾のファンの集客などを見込むことで回収するというものらしいし。

 

だから台湾人投手二人の獲得(決定したわけでは無いが)がちょっと年俸を抑えられるロドリゲスとの契約延長の決定に繋がっているように思う。

 

野手に関してはアリエルの残留が決定的。多分もう一人野手を確保するだろうけど、それが王の残留なのか、王を自由契約にして新しい野手の獲得を目指すのかどちらかになるように思う。

 

来季の外国人の枠が今年の5から4に戻るという噂だから、

 

先発  ポンセ ロドリゲス

中継ぎ 曽峻岳

育成  孫易磊

野手  アリエル 王orパワーヒッター

 

という6人の体制になったとして、1軍の枠が4人だとこれで十分という考えは出てくるように思う。もちろん一人でも優秀な外国人選手を取って戦力に厚みを持たせてほしいというのは当然希望としてはあるが、日ハムの資金力を考えると上記の編成が精いっぱいではあるように思う。

 

パワーヒッターのところに大物の外国人バッターが入ったら、まあまあ楽しみな編成になるような気はするが(王柏融の残留の可能性は十分あるが😓)。

 

自分も含めて多くのファンがロドリゲスの契約延長の報道はかなり頭にきたと思うが、上記の外国人の編成を見ると外国人枠が4人に戻りそうということも合わせると、それなりに納得するファンもいるのではと思う。

 

王のところが王が残留か、アメリカで実績のあるメジャーリーガーが来るかで大きく印象は違うが(メジャーで実績のあるバッターが日本に来てもなかなか打てないのが現状だが)。日本で実績があって契約がフリーになる外国人バッターがいればそのほうがいいとは思うが。多分それなりのバッターの補強はしてくれるじゃないかなと期待したいところだが。