外国人編成とか吉村氏についてとか(主に王、ロドリゲスについて)

外国人の編成、補強に関しては野手はユーティリティー、投手は技巧派は取らないということを徹底したほうがいい。野手はパワーヒッター、投手はパワーピッチャーだけ取っていれば、仮にうまくいかなくても自分の中では納得がいく。

 

なぜか吉村氏はユーティリティーの野手と、技巧派の投手を取りたがるがこれは多分年俸が相場より安いからだと思う😓年俸にある程度制限があるならそうなるのは仕方のないことかもしれない。

 

編成のトップの吉村氏と現オーナーがなぜずっと蜜月状態にあるかというと、吉村氏が編成費を安くまとめてくれることがとにかくの理由。2019年からずっとチームはBクラスに低迷しているが、編成のトップの吉村氏が降りないのはそこに理由がある。

 

この構造が変わらない限りチームが変わらないということはこの5年を見て改めてわかってしまった。ロドリゲスや王を戦力として編成しているのは自分に言わせるともう弱いチームの典型というか象徴的な存在になってしまっている(二人には申し訳ないが)。

 

ロドリゲスは2018年から王は2019年から日ハムの助っ人外国人の枠にいるが、もちろん戦力になっているときもあるが、彼らの在籍期間(ロドリゲスが開幕からある程度1軍というのは2019年から)がずっとBクラスというのは、彼らの成績が物足りないことが理由といわざるを得ない。

 

それでも吉村氏は彼らとの契約を切る気配が無い。理由はまあ思い入れがあるとか、年俸があまり高くないとかそういうことが理由だろうと思う。自分の中では2022年の時点で彼ら二人は自由契約が妥当で、その枠で新しい外国人を取ることがチーム浮上には必要だと思っていた。

 

吉村氏がいる限り彼ら二人が枠を取ることはもう既定路線になってしまう。それがチーム浮上に繋がるかというとこの5年を見れば難しいのが事実だろう。ファンの中にはこの二人の契約延長を願うファンも実際は凄く多いから、来年契約延長になったとしたら喜ぶファンも多いと思う。結果としてチームが勝てるのかというとそれはまた別の問題だが。