もし自分が外国人編成をやるなら考と吉村氏との比較

もし自分が外国人編成をやるなら

 

アリエル残留 ポンセ残留(今後の登板次第ではわからないが)

 

残り全員自由契約というもの(頑張ってくれている選手には申し訳ないけど)。その上でDHか一塁か左翼の選手で守れなくても別にいいので、とにかく打つほうで実績のある選手をできれば2人取る。

 

その編成を偏っていると考えるならハンソンを残留か、ハンソンを自由契約にして二遊間でより実績のある選手の獲得。

 

投手は日ハムがとりがちな技巧派でなく平均球速が150キロを超える(ポンセみたいなイメージ)先発投手を一人。中継ぎもパワーピッチングができるアメリカで実績のある投手を一人。これらの選手の獲得を金に糸目を付けずやることから始める。

 

ただ吉村氏がやると

アリエル(年俸が高くなりすぎるなら放出)、王、ハンソン

ポンセ、マーベル、ロドリゲスで

全体の年俸を安くまとめて外国人編成が終わってしまう。なぜ吉村氏がずっとチームが低迷しているのに編成のトップから降りないのかというとこの編成費をとにかく安くまとめることに長けていることが第一の理由。

 

オーナー側からすればチームの勝敗より、チーム編成費、球団運営費を安く収めることが一番なので吉村氏が編成のトップにいることは都合がいい(チームの勝敗はどうでもいい)。上沢、加藤、アリエルの3人もできれば全員放出が吉村氏とオーナー側の理想ではある。ただそこまでやると反感を買うので誰か一人でも残せればって感じだと思う。