今シーズンの日ハムの若手のホームラン数から今後の編成考

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今シーズンの日ハムの若手のホームラン数は

清宮 18本 万波 14本 今川 10本 野村 6本

野村は物足りなさはあるが、彼以外は初めて二桁ホームランを達成。これは来季に繋がると思うし、球場が小さくなればホームラン数が増える可能性はあると思う。

 

その上でホームランを打てる外国人打者の獲得を目指していくのか、あるいは活躍する確率の高い外国人投手の獲得を目指すのか。

 

前書いたこととほぼ同じ内容になるけど、14本打ったアルカンタラと契約延長して、今年本拠地ナゴヤドームながら8本打ったアリエルマルティネス(今川と同学年)を獲得して、彼らを育てながら起用するというのは方向性としてはおもしろいと思う。

 

その上で外国人投手はポンセ、メネズ、ロドリゲス、ガント(ガントが難しいなら別の投手)と契約延長して、新しい外国人投手を獲得するというのがオフの編成としては個人的にはベストではと思う。新しい外国人野手をまた獲得するのももちろんありだとは思うが、活躍する確率は正直低いだろうと思う。

 

アリエルを獲得できたら、捕手をトレードに出して投手の獲得を目指すのもありかもしれないが、その辺は相手チームのこともあるからなんともいえないところ。

 

仮にそこまでやったならもうこれ以上の補強は多分難しいと思う。残留交渉をしてる近藤は勝てるチームというのを希望しているというけど、ここまで補強に動いた上で他所に移籍するというなら、それはそれでいいと思う。