ここまでの各球団補強の動き、日ハムの考え、チームの現状

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巨人が韓国リーグで無双していたサンチェスという先発投手を獲得という話。それ以外のチームもFAの選手とか、メジャーリーガーとか補強で大物といえる選手を獲得しているけど、日ハムはバーヘイゲンと、お下がりのビヤヌエバの補強だけでオフの補強を終えるのだろうか。

 

フロントがチーム編成、外国人補強の不備の責任があると発言しながら、今のところ外国人の総年俸は4億3千万円。

 

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他球団と比較して明らかに低くなっている。そしてチームが5位の割には所属選手の年俸がガンガン上がっている。球団がいっていることと、やっていることが真逆でよくわからない。

 

このチーム編成、補強のやり方で球団は本気で優勝を狙う戦力が整っていると考えているのだろうか。もちろんまだ補強が終了したという発言はないのだが。

 

日ハムは総年俸を抑えることを何よりも優先して、ぎりぎりの戦力しか現場に用意しないし、その戦力も若手がここまで成長してくれればという期待込みのものなので、主力がケガをしたり、若手が期待通り成長しないと一気に急降下するチーム作りになっている。

 

それを今年も繰り返してるようにしか今のところは見えない。それを繰り返した結果が今のチームの疲弊しきった状況なのだけど。