日ハムの好調期の内容の違い

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今年の日ハムの好調期は7連勝をしていた5月の下旬からと、7月以降の今の2回あるけど、内容は結構違いがある。7連勝を含む時期は13勝2敗2分けの時期があったけどそのときは投手陣はよくもなく悪くも無くという感じで失点も結構したけど、打線はその期間11回の二桁安打で打線が好調だった。


7月以降の11勝3敗の時期の二桁安打は3回で打線が活発というわけでは無く、投手陣の頑張りが今の好成績に繋がっている。


5月下旬からチームの好調時も最後のほうは二桁安打の試合が無くなっていて打線が下降していたことが、以降のチームの不調に繋がったように思う。今は投手陣の安定がチーム状態のよさに繋がっているので、こっちのほうがチーム状態の安定、波の少なさに繋がるような気はする。ただ投手陣にも、疲労や不調の波はあるので今後苦しくなることがあるだろうけど、そのときには打線が調子を上げて援護できる試合を増やしていきたい。