今季までパドレスで3年間プレーしたカルロス・アスアヘ内野手(27)に日本の球団が興味を示していると米記者ツイート。アスアヘは10日にウエーバーを通じてレンジャーズに移籍しており、現在はレ軍が保有権を持つ。パ軍では通算175試合に出場し、打率2割4分(日刊スポーツ) #npb
— ふくださん (@fukudasun) 2018年12月12日
パドレスでプレーしてた内野手で主にセカンドを守っていたアスアヘに日本の球団が興味を持っているとか。今はレンジャーズに保有権があり、獲得する場合レンジャーズに移籍金を支払う必要があるようだ。
パドレスは以前日ハムが提携していた球団で、レンジャーズは今日ハムが提携している球団。そう考えると日ハムが交渉しやすい選手とはいえる。セカンド、サードを守れるというのも日ハムの補強ポイントにピッタリ。マルティネスがレンジャースから提携直後に日ハムに入団したことがあったが、同じようにアスアヘも日ハムに日本でのキャリアを積むために来る可能性はあるかもしれない。