現時点での日ハムの補強状況、西川が感じたチームの限界?

西川が今シーズンを振り返って、この状況の中ではよく頑張れたと思うと発言。この発言から周りの解説者とかより、現場の人間が選手層の弱さをシーズン中から感じてたと考えられる。来シーズンに向けてここの弱さを現場、フロントが開幕までの時間でなんとかして厚みを増すというのが一番の課題になってくる。


現場は、まず選手が今シーズン出た課題を克服するためにオフにしっかりトレーニングをしてキャンプで力をつけるということだろうけど、フロントはチームの戦力をしっかり分析して、足りないところ、層が厚くないところを、選手獲得やトレードで万全の補強をする。そうやって少しでもチーム力を上げてシーズンインできる状態を作らないといけない。


http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20181212-40
日本ハム補強事情】王柏融、金子の次は燕との衝撃のトレード!一躍ストーブリーグの主役へ


これまでの補強にプラスあと2人の外国人獲得(残留含む)が最後の補強になると思うが(トレードがもう無いとはいいきれないが)、それ次第で今年の比にならないチーム力、選手層にすることができると思う。




マルティネス残留、あるいはそれに準ずる先発投手。レアード残留、あるいはアスアヘなどのメジャー級の内野手。この二人の獲得あるいは残留に成功できれば、オフの補強として満点以上のものになる。今日、明日でウィンターミーティングも終わるのでその辺りで一つ見えてくると思うけど、最後の補強をどういう形にできるか。