特大の一発!北海道日本ハム(@FightersPR)・大田選手のホームランで勝ち越し!https://t.co/lSzDfOT7Gl #lovefighters
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2018年5月4日
近藤が離脱してから投打の歯車がどうにも噛み合わない感じだけどそれはもうしょうがないというか、我慢するしかない。西川の状態が上がってこないことも、チームがリズムに乗り切れない原因になっている。その上レアードも不在で打線の軸が何枚も欠けてしまっており、いい試合展開を作れないことが多い。
ここを乗り越えるには、離脱してる選手の復帰を待ちつつ、今いる選手でカバーしていくしかないかと思う。
試合の中の光明といえば、中継ぎ陣が頑張って点差を開かないようにしたことや、大田が2番で躍動したこと。あと清宮はバッティングもいいけど、今日は初めて守備についたが、浮足立つことなくそつなくこなしていたこと。これからミスもあるだろうけど、それも経験として一塁を守らせる機会もできるだけ与えたいと思った。
そうなると中田がレフトにいくことになるけど、中田ならレフトも上手にこなしてくれると思う。ただ札幌ドームだと体への負担も大きいので、うまくかわりばんこで起用していく形がよさそう。清宮もファーストとDHを併用して、清宮がファーストのときは中田、アルシアがレフトを守る。そうすれば負担も減るだろうし。
近藤が戦線に復帰したとしても、近藤がずっと試合に出続けてるのは最近の近藤を見る限り難しい気がする。だから中田、アルシア、近藤、清宮、そして結構故障で離脱することが多い大田泰示をローテーションする形で、起用するのは長いシーズンを戦う上では、疲労をうまく分散できるのではと思う。
多分近藤が復帰したら、そのときの清宮の状態次第でそういうローテーション的な起用法が見られるような気がしてるが、実際どうなるか。