ドラフト制以後の新人新記録となるデビュー7戦連続安打!北海道日本ハム(@FightersPR)・清宮選手がプロ初ホームラン!https://t.co/ocA4LWO86S #lovefighters
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2018年5月9日
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内容的には日ハムのいいところばかりが出たのでいうことはなし。日ハムの今後で大事なのは、故障のリスク管理をどうするか。今日アルシアがスタメンに戻ったけど、一度一塁への走塁の際また足を気にすることがあった。レアードは代打で久しぶりに試合に出たけど明日からどう起用するか。
近藤も最短復帰なら11日ソフトバンク戦だけど、最短で復帰させるのか。復帰させた後どういう起用法をしていくか。
中田はレフトで起用されることが多くなったけど、中田が外野を守ることは負担も大きいので、そこにも注意する必要がある。大田は今絶好調だけど、ずっと起用し続けるとどこかでまたパンクしないとも限らない。起用し続けた結果、故障が発生して離脱するリスクを考えるなら、好調でも何試合かに一試合休みを入れて起用するほうが一年通してみれば多く試合に出ることにもなるかもしれないし。
外野、一塁、DH、あるいは休養(代打待機もあり)をうまく使い分けて選手の故障のリスク管理をしないと、また誰かが故障して、それが他の選手の負担に繋がって連鎖していくことになってしまう。ベストメンバーでの試合は見たいけど、それにこだわるあまり、選手の負担が大きくなるのは結果チーム力低下につながりかねない。明日以降レアード、近藤が復帰していくと思うけど、また故障してしまうリスクを軽減する起用法を首脳陣には考えてもらいたい。
清宮も今は調子がいいけど、初の1軍帯同で試合に出続けることがどこかで大きな疲労に繋がってくると思う。そこもうまく首脳陣の人が見極めて、休ませるなら休ませる。2軍でワンクッション置く必要があるならそれもいいと思うし。ただ個人的には交流戦が始まるまでの2週間ちょっとは体の様子を見つつ、1軍の起用が一番いいのではと思う。