日ハムの外国人の補強、今年の展望

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日ハムは退団した選手の分の資金を存分に使って、かなり厚めの補強をしてきた。クローザー候補トンキン、左の大砲アルシア、マイナーの先発候補ロドリゲスに留まらず、MLBでローテを何年も守ってきたマルティネスを最後に持ってくるとはさすがに思わなかった。



後は去年の苦しんだシーズンをいかに生かして選手、首脳陣がどれだけ万全の準備をできるか。それに今年の浮沈が掛かってくる。選手は去年の悔しさをばバネにやってくれるだろうけど、選手と同等に首脳陣も、今のチームの戦力をいかに勝てるチームに作り上げられるかということが問われるシーズンになる。



栗山監督は、あくまでうちは守りのチーム。先発、中継ぎが守って、最少失点に抑えて仮に点が取れなくて負けてもしょうがないチームなんだといっている。アルシアを獲得したので今年はやや攻撃的なチームを目指すと思ったけどそういうわけでもないらしい。マルティネスを獲得したことで、守りを重視するという方針もなるほどと思える。



補強した選手を見る限り、全体的にバランスよく補強してるから、守りを重視しつつ得点力も増して投打のバランスのいいチームを今年は目指すのかなと思う。それプラス日ハムの強いときの特徴の細かい攻め、走塁、堅い守備もプラスして隙が無い野球ができるチーム作りが今年のテーマって感じかな。これからシーズンインに向けて個々がレベルアップするのはもちろん、キャンプでそういう細かい攻め、守りもレベルアップをする必要があるし、そこはコーチ陣の手腕が凄く問われる部分だと思う。



今年は主力の大量流出で若手の成長、活躍くらいしか見どころがないシーズンと思ってたけど、外国人の強力補強から球団のあくまで勝ちを目指すシーズンという姿勢が見える。それをシーズンインまでにどれくらい形にできるか。なんて書いてみたけど主力選手、特に近藤が怪我をせず1シーズン送れればそれで充分だったりもするけど。