進藤の加入による来季打線考

iippanashi.hatenablog.com

 

ドラフト2位で捕手の進藤を獲得したことで来季の打線を改めて考えると

万波アリエル清宮野村松本の5人で中軸を固める。そこに郡司とできれば外国人野手(NPBで経験のある)を6番手に加えて6人を中心に打線を組む。

 

ポジションは

外野を万波松本野村 三塁を清宮 一塁DHをアリエル郡司新外国人から調子のいい選手を2人。ここまでは前回と同じだけど、この6人である程度打線が安定して機能できるなら

 

センターラインの捕手、二遊間は守備重視で

捕手を伏見、進藤

二遊間を守備力重視(誰が適任かはわからない😓)というのが安定したオーダーを考えるならいいのではと思う。

 

これをやるにはまずエスコンのキャンプで守備をしっかり固められる範囲で固めていかないといけないし、外国人野手の補強も重要になる。ルーキーの進藤が開幕から1軍で戦力になるかももちろんポイントになる。

 

進藤が1年目から捕手として戦力になるなら、アリエルはある程度打撃に集中するために一塁に専念というのもいいかなと思うが、さすがにそれを今決めることはできない。アリエル本人が捕手を来年もやりたいというのなら、そこは意思を尊重するだろうが。

 

首脳陣のアリエルの捕手としての評価というのもどうなのか。勝手に決めつけるのはあれだが、郡司に関してはおそらく一塁か左翼に回ってもらって打撃を生かしてもらいたいというのが首脳陣としてはあるのではと思っているが、進藤の加入でよりその考えが強くなる気がする。進藤が1年目から戦力になるかは当然まだ未知数だが。