来季打線考

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来季の打線の中心としては

万波、清宮、野村、松本、アリエルになると思う(この5人は毎日上位で固めてもいい)。数字的には万波、アリエルは今年と同じくらい。清宮、野村は550打席以上でOPS.750。松本剛はセンターラインを安定させるためにセンターで100試合以上試合に出てOPS.700。

 

これくらいはクリアしてもらわないとなかなか打線が機能するのは難しいと思う。ここに他の選手がどれくらい上積みを作れるか。

 

まずは郡司がその筆頭な気はするが、ポジションは日替わり状態になってしまうかもしれない。その中でOPS.750を目指してほしいが、さすがにそれは難しいか。

 

それを考えるとやはり外国人野手の補強と活躍は必要不可欠にはなってくる。DH中心の起用でもいいので規定打席OPS.750くらいを残せる選手が望ましいが、今の打低で外国人野手が当たらない傾向を考えると凄く難しいのが実状だろう。

 

郡司か外国人野手(併用しながらでも)がある程度打線の中で1年機能できれば上記の5人に加えて6人が得点源になることができる。もしそれができれば二遊間をある程度守備寄りの編成(誰といわれると思いつかないが😓)にもできると思う。

 

繰り返しになるが外国人野手の補強と活躍はチームが戦う上では外せないところになってくる。