田宮と矢澤のフォーム変遷と野手の成長考

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田宮と矢澤がフォームをコンパクトにしつつ、ホームランを打っていることは今後の野手成長のヒントになると思う。ホームランを打つにはある程度の打球速度(158キロ以上といわれる)が必要になる。

 

その打球速度をフォームをコンパクトにして、出すことが出来れば確実性と長打力の両方を求めることもできる。コンパクトなフォームで打球速度を出すには当然パワーが必要なので、トレーニングでそれを付けていかないといけない。

 

もちろん全員が全員これをやって上手くいくわけでは無いので、自分流に合う形を見つけていく必要はあるが。ただほとんどの選手は似たアプローチをすべきとも素人ながら思う。

 

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元々そういうアプローチをして結果を残したのは万波なので彼が一番のお手本ではあるが。