当時高卒2年目投手成績

山本  54試合 53回  46奪三振

平良  26試合 24回  23奪三振 ファーム 7試合 16回 22奪三振

佐々木 11試合 63回  68奪三振 ファーム 5試合 20回 19奪三振

宮城  23試合 147回 131奪三振

奥川  18試合 105回   91奪三振

高橋  19試合 116回    134奪三振

山下  1軍登板なし        ファーム 8試合 35回 42奪三振

 

 

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日ハムの高卒2年目の投手

達 畔柳 松浦 福島 柳川

日ハムの高卒3年目の投手

根本 松本遼

 

この成績を見て思うことは、体がまだ出来上がる途中くらいの高卒2年目でもがっつり1軍で投げている投手が多いし、それ以降怪我をしている投手が案外いないということ(奥川が少し怪我で苦しんでいるが)。

 

選手個々で体のでき方は違うだろうからまとめて考察するのは、ナンセンスといえばそうかもしれないが。

 

上で挙げた日ハムの高卒2年目の投手はある程度順調という気はするけど、2年目に戦力になれる感じは今のところは無い。2年目に3勝した根本は今年はやや苦しんでいるけど、今は復調の傾向が見える。