日ハム対ヤクルトファーム戦

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先発根本は5回投げて2失点だったけど、5イニング目以外はボール先行であまりいい内容ではなかった。すぐに1軍でということにはならないかなと思う。

 

注目されたルーキーの初登板だった達、畔柳、福島の3人は全員無失点でいいデビューだったけど畔柳が内容的には一番よかったと思う。ばらつきはまだまだあったけど真っすぐの質は、1軍の投手と比べても上位くらいに思えるものだった。前半戦くらいは体つくりでいいけど後半戦なら1軍で戦力になってもおかしくない気もした。

 

達はまだばらつきが多く、うわずった球が多かった。球速は150近い球が多かったが、彼の場合質だったり、長身を生かした角度と前で放せるという特長をもっと磨いてほしいし、気のせいかもしれないけど球速を意識して力み過ぎのようにも思えた。

 

育成の福島はデビュー戦としては十分すぎるくらいの球を投げていたし、長身を生かした角度のある投球ができていた。