前も書いたけど、今年のチーム成績は交流戦後以降は勝率5割。交流戦以降のチームOPSは.650でその成績だからいかに投手が頑張っていたかということがわかるし、打線をしっかり補強すれば、5割くらいの戦いをできる可能性は無くは無いと思う。
いまのところ野手の補強はヌニエス、アルカンタラの二人。で放出は西川、大田。西川、大田の穴が大きいのは確かだから、そこの穴を外国人補強で埋めようと多分今フロントが動いているのではと思う。
守備面でハードルを上げないで、レフト専でいいからOPS.800を超えることができるような外国人を獲得できれば、チームには大きくプラスになる。サードだったり、ライトのような守備負担が大きいポジションかつ打てる選手を探すのは難しいけど、レフトに限れば多分いないこともないのではと思う。
その補強が出来ない限り、去年と順位的には大差無いと思うし、そこがうまくいけばチームの全体的なバランスは大分変ってくる。ファーストヌニエス、レフトに新外国人を置いて、チーム状況と選手の調子に応じて指名打者を使いつつ、王やアルカンタラをスタメンに並べて野手3人制というのも得点力向上のためにはやっていいと思う。
個人的なイメージとしては
捕手 清水
一塁 ヌニエス
二塁 高濱 渡邊 アルカンタラ
三塁 野村
遊撃 石井 上川畑
左翼 新外国人 王
中堅 浅間 五十幡 万波
左翼 近藤
指名 王 新外国人