外国人外野手獲得考

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今のところの外国人獲得は

 

ヌニエス 内野手(一塁)

アルカンタラ 内野手(二遊)

ガント 投手(先発)

ポンセ 投手(先発)

 

という選手。ヌニエスは中田の代わり。アルカンタラはチームの課題になっている二遊間の強化。

ガント、ポンセはバーヘイゲン(まだ去就未決定だが)、アーリンの代わりという位置づけだと思う。

 

今オフに去年まで不動の外野手レギュラーだった西川、大田を放出したが、今のところここの補強は無い。編成のバランスという意味でなら外野手の外国人を獲る必要はあると思う。

 

有望な外野手が出てきているから補強は必要ないという考えなのかもしれないが。前も言ったけどライトを近藤、レフトを新外国人外野手で固めて、センターを若手で争うという形が育成と勝利を両立させるなら必要なことじゃないかと思う。

 

仮にメジャーで実績のある外野手を獲ってレフトに置ければ、チーム全体としてのバランスは大分違ってくると思う。一応現時点で外国人が6人固まっている以上、焦って7人目に動かない可能性もあるけど、できれば外国人外野手を獲ってチーム全体の層を厚くしてシーズンに入ってほしい。

 

消去法で誰々を使うでスタメンを決めるのではなく、誰を使うか迷う形でスタメンを決めるくらいの選手層になってほしい。