遠征の負担、今後の日程

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今のチームを擁護するなら、5月26日に鎌ケ谷に選手が集合してチーム練習を始めてから本拠地に戻ったのは6月末から7月5日までの1週間だけ。

 

それ以外はずって遠征で今年はコロナ禍の影響で宿舎に缶詰め状態。調整が大変という部分は正直あるだろう。今のチームは見るに堪えないという状態だけど、明日の試合が終われば以降4週間の内3週間を本拠地で過ごすことができる。

 

この4週間でチームを立て直す可能性ももしかしたら残っているのかもしれない。逆に言えばそこくらいしかチームの上がり目はないだろう。野村が離脱をしてしまったけどそれ以外で大きな離脱者はいまのところは出ていない。

 

他所の球団を見るとかなり故障の率は高い。そこを日ハムは今のところは抑えられているのだけはプラスと捉えたい。仮に今後主力選手に離脱者が出たとしたらチームの浮上は無いと断言できるだろう。