ドラフト二日前、ドラフト、外国人補強の評価

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ドラフト会議二日前に、ロッテが佐々木、ヤクルトが奥川1位指名を公言した。明日も何球団か公言があるかもしれない。

 

日ハムを見てるファン的には、1位指名を公言している佐々木を当ててほしいとは思うけど、競合の数次第ではやっぱり外れる可能性が高いと思う。数字的にはなんだかんだで6球団くらいのものがありそう。

 

ドラフトに関しては1位指名がなんとか当たればいいなくらいであとは、あまり希望とかはない。日ハムは特別ドラフトが上手いとは思わないし、かといって下手とも思わないし、球団の特色、特徴が毎年出ているのでそれでいいと思う。

 

あの年のドラフトがよかった、この年は駄目だったみたいな言われ方をするけど、個人的にはそういう捉え方はあまりしてない。上位指名で2年後くらいに戦力外みたいな指名はもったいないというか、スカウトの能力を疑うみたいなところはあるけれども。

 

来季にかけて一番大事なことは外国人の補強なので、ドラフトの良し悪しに関わらず、そこだけは必死になって取り組んでほしいと思う。ドラフトはある意味お祭りというか、宝くじというか来年というより、何年もみないと評価できない部分があるけど、外国人の補強は年単位で評価が全部ではないけど、出来る部分があるので、来年の外国人補強は成功だったという評価ができるようなものにしないといけない。