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今年の日ハムの選手は基本的には頑張ったといえる選手が多かったけど、誤算があるとすれば、有原、高梨、加藤の3人だったと思う。この3人にはシーズン前はローテーションを1年守ってくれるだろうという期待を持っていたが、結果的には出来なかった。
吉井コーチ的には有原だけでなく、高梨、加藤もエース級になりうるという期待を持ってたようだけど、正直伸び悩んでると思う。今まで見てくれた吉井コーチはいなくなるけど、来年の開幕に向けて足りないものが何かを探してそこを埋めて、エースと呼ばれるくらいの信頼感のある投手になってほしい。
この3人が主力になってくれるくらい伸びてくれれば、投手陣の厚みは今年の比じゃないくらいのものになる。今年のように伸び悩めば、またなんとかやりくりしながらっていう苦しい台所事情になってしまう。
後半戦に先発で投げていた上原や堀や杉浦。2軍の北浦や宮台なんかも先発としてローテーションに食い込もうとするだろうし、ドラフト2位の西村も今は先発に挑戦してるし、有原、高梨、加藤もうかうかしてはいられないと思う。常に先発の駒が足りないみたいな状況が後半戦は多かったと思うけど、来年は誰を使うか迷うくらいの競争が出来るくらいの層の厚みがある先発陣になってほしい。
【THE FEATURE PLAYER】
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2018年9月5日
ロジンの妖精、旭川に降臨!北海道日本ハム(@FightersPR)・加藤投手(@tad117)が埼玉西武打線相手に無失点の投球! #lovefighters #ロジンの妖精 pic.twitter.com/XCY8x27Yp8